2013年
2月
23日
土
先日、ナミキファルコンの外観が、70点狙いの無難なデザインであまり気に食わない、という話をしました。
究極の一本を見つけるために、色々と探した結果、私が気に入ったものはと言えば、先の記事にも紹介した「オノト」、他には、万年筆の軸作りの職人・酒井栄助さんによる「オノト型万年筆」であった。
「オノト」、「オノト型万年筆」と言っても、そこから枝分かれするようにデザインも、いくつか別れるのですが、その中で私が好きなのは、クリップが無いタイプのものであった。
なんとか「オノト」は手に入れることができましたが、届いたものを見てみると、
「ん~、なんかイメージと違うなぁ」
と、思うところもあり、じゃ結局何がいいんだよ!と言う話ですが、もうこうなりゃ自分でデザインするしかありません笑
よくよく考えてみれば、筆記具のデザインはいったいどこの誰がやっているんでしょうか・・・。
まぁまぁそんなことはさて置き、デザイン画をご覧くださいませ笑
2013年
2月
09日
土
万年筆の世界にハマってしまってから、万年筆にも深遠なる世界があるのだなということを思い知りました。
ナミキファルコンを使い始め、ペン先の表現力にはとても満足しているのですが、外観はというと「無難に無難に・・・」といった70点狙いのデザインで、個人的には今一つなのです。
「究極の一本を探そう!」
と、色々と調べているうちに「オノト」というカッコイイ万年筆を発見。
クリップを含む、余計な装飾がなくスッキリとしたデザインが、私好み。
そういうわけで、画像を載せます。