ネック製作の途中でございます。
先生は、見るなり「ほら。ココ、まだ肉が厚いだろう? ココ、高いだろう?」とズバリ指摘されます。
厚さで言うとミリ以下、遠慮した部分を指摘されるのです。。
先生の精度の高さには驚かされます。。
さらに、手でコンコン叩きながら音を聴く先生。
「ほら、まだ肉が厚いから・・・」
私も、真似してコンコンしてみるも、どれが正解の音か分からず・・・。
とりあえず、先生の言われた箇所を直していく。
再びコンコンしていると、傍らにいた先生が反応して、
「そう、それだよ! だいぶ良くなった! その音を覚えておきなさい!」
確かに音が明るくなって、振動するようになりました。
しかし、、これは大分奥が深そうです。。。
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