先日、ナミキファルコンの外観が、70点狙いの無難なデザインであまり気に食わない、という話をしました。
究極の一本を見つけるために、色々と探した結果、私が気に入ったものはと言えば、先の記事にも紹介した「オノト」、他には、万年筆の軸作りの職人・酒井栄助さんによる「オノト型万年筆」であった。
「オノト」、「オノト型万年筆」と言っても、そこから枝分かれするようにデザインも、いくつか別れるのですが、その中で私が好きなのは、クリップが無いタイプのものであった。
なんとか「オノト」は手に入れることができましたが、届いたものを見てみると、
「ん~、なんかイメージと違うなぁ」
と、思うところもあり、じゃ結局何がいいんだよ!と言う話ですが、もうこうなりゃ自分でデザインするしかありません笑
よくよく考えてみれば、筆記具のデザインはいったいどこの誰がやっているんでしょうか・・・。
まぁまぁそんなことはさて置き、デザイン画をご覧くださいませ笑
どうでしょう?汗
どうせ実現することは無かろうデザイン画ですので、熟考してないのですが・・・。
ペン先のキリ割りの特性上、軸は丸くない方が良い気もするので、面を作ったデザインにしてみました。
私は、基本的に派手な装飾が嫌いなのと、柄が長い棒のようなデザインを筆記具に求めるので、こういう感じになりました。
ペン先は、極細から、極太まで引けるものにしていただきたい笑
他にも、、、
デザイン思索中にこんなものまで作ってしまうほど、ハマっている始末。。。汗
(作ったのはその際、暇にしていた兄)
本当、何やってんだとこの記事を書きながら、つくづく思っているわけですが、もし、これをご覧になられた関係者さんがいましたら、是非とも一度私にデザインをさせて頂きたいという強い思いを込めて、今回はこれにて終わりとさせていただきます。
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