12日から13日にかけて、宮崎旅行に行ってきましたー!
旅のスケジュールは、
12日は、青島、サンメッセ日南
13日は、高千穂の雲海、天安河原、高千穂峡
という具合です。
まずは、青島です。
ウィキペディアによると、、、
砂岩と泥岩が交互に重なった地層からなる山が沈降して海に浸かり、波に侵食された後にわずかに隆起することで「隆起波食台」と呼ばれる地形が形成された。巨大な洗濯板のように見えることから「鬼の洗濯板(岩)」と呼ばれる。
ということらしいです。
確かに洗濯板に見えます。。
島を取り囲むようにこの洗濯板が形成されています。
異様な形をしています。
この上に立ってみたんですが、ツルツル滑るので危険でした。
次は、サンメッセ日南です。
サンメッセ日南は、世界で唯一イースター島から複製を認められたモアイ像が設置されているテーマパークのことです。
モアイのモは「未来」、アイは「生きる」という意味で、
モアイとは「未来に生きる」という意味らしいです。
そして、13日。
旅のメイン、神話のくに、高千穂です。
雲海を見るため、日の出に合わせホテルを出たのが午前4時半。
そして、7時頃。。。。
雲の隙間から、日が見えてきました。
パンフレットで見るような雲海にはほど遠いかもしれませんが、それでも十分堪能できました。
雲海を見た後は、天安河原(あまのやすがわら)へ。
天安河原は、神話の中でもよく知られた天照大御神(あまてらすおおかみ)が岩戸隠れの際、八百万の神々が集まって相談した場所であると伝えられているらしいです。
分かりますか?
いたるところに、無数の石が積み上げられています。
この積み石は、願い事をする時に積むのだそうです。
その後、高千穂峡へ。
高千穂峡は約12万年前と約9万年前の二回の阿蘇火山活動の際、噴出した溶岩流が川の浸食によって形成された侵食谷とのことです。
右上の方から流れている滝は、日本の滝百選の一つである「真名井の滝」です。
貸しボートからの眺めです。
高千穂峡は、紅葉してなかったのがちょっと残念でしたが、それでもこの景色と新鮮な空気でリフレッシュできました。
というわけで、終わりますー
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